「ヨモギトリートオイル」、季節を感じるブレンドに、リニューアルしました!
2020/07/03
こんにちは。
高知に住んでワイルドライフを実践するうちに、これまでダメだったものが大丈夫になったことがたくさんありますが、そのほとんどが虫関連なので😆、詳細は控えておいきますが、特筆すべきは芋虫とミミズ。
芋虫は、小さい頃、芋虫が出てくる怖い漫画を読んで以来のトラウマで、同時にミミズもダメになってしまっていたのですが、毎日これだけ畑で共存していると、不思議と段々と見慣れてくるものです。
でもやっぱりあのビジュアルは、、、という壁を超えられたのは、それらを手で掴めるようになってから。
見て怖いものは、もちろん手なんかでは触れないのですが、食わず嫌いとは良く言ったもので、ある日ふと、「今日は大丈夫かも?」と、思い切って素手でつまんで見たら、意外と平気で、大して怖いものでもないことに気付いてしまいました。
それ以来、何だか一線を超えられたようで、今では畑で出会うたびに、ホイホイ摘んで退けられる自分に驚くほどです。
世の中、自分が怖いと思うものって、全般的にそんなものだったのかな、と思ったり。
お化けも、幽霊も、コロナも、見たことも、会ったこともなかったから、想像しかできないし、想像は止まらなくなるものなので、どんどん怖さもノンストップ。
「よく知らない」というのは、怖さを助長するキーワードなのですね。
でも、今年はやたらと見かける高知名物?の巨大ミミズ「かんたろう」は、何度見ても、あの、全長2,30cmの青光りするボディを見ると、反射的に驚きますね。
向こうにしてみれば、何でもかんでも自分たちの都合のままに破壊しまくるこちらの方がよっぽど恐ろしい生き物だとは思うのですが。。。
虫の話を引っ張りますが、ビジュアルよりも、刺すジャンルのものは実際、困りますね。
夏も近づき、その季節になって来た、ということで、
◉「ヨモギトリートオイルブレンド」、夏向けのブレンドにリニューアルしました!
★ヨモギオイルは今回も、未精製オーガニックのホホバオイルをベースに、高知のお山のフレッシュなヨモギと、北海道の“リアンファーム”のドライヨモギの2段階仕込み。
ヨモギに含まれるクロロフィルには浄血、排毒作用やガンの抑制効果が期待され、タンニンやビタミンKには優れた止血効果、殺菌効果も優れているため、傷の治療薬、虫刺され、肌荒れ、アトピー等の皮膚炎の処置として、古くから民間療法としても重宝されてきました。
★そこに今年は、初登場の精油、清涼感あるレモンを思わせる香りが特徴のユーカリ・シトリオドラを中心に、ティーツリー、ラベンダー、ゼラニウム精油をブレンドしました。
狙った精油の香りの効果は、もちろんスキンケアに有効な成分に加え、ズバリ、虫除け・虫刺され。
抗炎症作用、消毒効果も高いものばかりなので、紫外線のダメージケアや、簡単な切り傷の応急処置にも活用できそうです。
明日のマーケットでご紹介しますよ!