野生ラベンダー精油の生産者、ルソーさんの来日講演会のご報告
2026/10/23
事後報告ですみませんが、
先週は、シアコロのシアバター創業時からの定番人気商品、
「ワイルドラベンダー」にブレンドしている、南フランスの野生ラベンダー精油の生産者、ルソーさんの京都での来日講演会のお手伝いに行って来ました。
私はルソーさんのアテンドを担っていたのですが、まあルソーさん、話が本当に面白く、深〜いこと。
3日間みっちりお供させていただく中で、生きるヒントを、たっくさん頂くことが出来ました!!
まだまだ消化しきれていませんが、中でも強く印象に残っているのは、
京都の観光案内で清水寺に行った時のこと。
もうとにかく物凄い観光客でギッシリでビックリ。
ゾロゾロ、ギュウギュウと行列を為してお寺を目指す人混みの中で、
ちょっと私たちがトイレに行ってる間にルソーさんを見失ってしまいました。
慌てて探していたら、観光客の群衆からちょっと外れたところでぽっつりと、
お寺の手前の縁側で、にっこりと座るルソーさんを発見。
どうしたのか聞いて見ると、
こうやってじっと、歴史的な建造物を眺めるのが好きだと言う。
これを建てた人は、まさかずっと後でこんな光景になることはイメージしていなかったとは思うけど、
結果的に、こうしてずっと後まで、たくさんの人がその美しさに惹かれて訪れるような建物になっている。
それには、建てた人が、どれほどまでに丁寧に、想いを込めて作業をしたのか、こうしてじっと眺めていると、それを感じることが出来る。
すると、その時代まで旅をすることが出来るんだ、と。
うまく訳せているか分かりませんが、そう語ってくれました。
映えるような写真を撮りまくり、グッズを集める観光客の喧騒の中、
一人、清水寺創建時まで時代を超えて旅をしていたルソーさん、、、
只者ではありませんでした。
また、ハーブの大切さについて話してくれた中で印象に残ったのは、
「生き物は、生き物に影響を与えることが出来る」と言う言葉。
人工的に合成された薬に比べ、ハーブには人を深いところまで癒す力がある。
だからこそ、生産者だけでなく、私たちは皆、「良き心を育てる」ことが最も大事だと教えてくれました。
ルソーさんからお土産に頂いた、今年摘んだラベンダーで抽出した精油は、
爽やかさの中に深〜く内部まで癒してくれるような、不思議な力強さがありました。
いつか、少しだけになると思いますが、お裾分け出来たら、と思っています!


